2026年1月6日火曜日

尼崎市交通局の民営化について

 尼崎市交通局の民営化について

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もうすぐ阪神バスに民営化され今年の3月20日に10年を向かいます。
今回は、そんな民営化にまつわるお話。

市バスの誕生

1948年3月、最初の区間である高洲~鶴町 (現85番の一部区間) が開業

誕生からの内容

その後さまざまな路線が伸び、(今とは全く違う路線状態)
尼崎の街を支えるバスに
その後、時代によって進化し、太陽光発電システムのバス停留所の誕生、さらに2009年3月には全国初、全車両のノンステップバス化が完了した。このころには虹バスがすでにあるとされている。

ただし、赤字が膨らみ…

その裏方、赤字が膨らみ、1988年、尼崎交通事業振興が誕生し70番の運営を完全委託、2006年にはバス接近情報の配信も始まったが、中々赤字が解消しないため、2008年11月まずは武庫営業所が運行する路線 (15/40/41/41-2/43/43-2/45/46/47/47-2/48/48-2)の管理委託事業者を公募され、2009年1月一時阪急バスに決定された。
(阪急バスは兵庫県南部、大阪府北部、京都府南部辺りを走るバス会社である)
しかし、同社の運転手の処遇の問題があり、この計画が中止された。

武庫営業所のその後

2009年12月、ついに管理委託が開始された。
その時のバス会社は、今でも運行されているばす
そう、「阪神バス」だった。
(元々阪神バスは尼崎に本社があり、尼崎市内から別の市に移動するバス路線はある)
これにより武庫営業所分は管理委託を開始、同時期に市内を走るバス (市バス・阪神バス・伊丹市バス)の近接停留場名が一部統一されることに。

平成23年頃にはホームページでバスの営業係数が公開された。その中でも、重要路線である。11~15番は、13番以外が100超え、それ以外の地方路線でも、40、41 (武庫之荘~宮ノ北団地)、45、46 (武庫之荘~武庫営業所でどちらも8停留所で完結する短い路線) のみで、それ以外は100越え、中でも70番は400以上をたたき出している事が判明。(営業係数とは、100円稼ぐのにいくら必要かというもので、100より下が黒字 (1が1番吉) 100以上が赤字で、多ければ多いほどヤバイ)

2015年7月には尼崎総合医療センターが開院し、13-2と50-3が誕生。

ついにその時が…

2016年、3月19日、ついに市バスの運行が全路線終了した。
3月20日からは、市バスの路線をとあるバス会社が、全路線受け継ぎ、尼崎交通事業振興には11番を運行してもらい、70番はとある会社で運行することに。

そう。つまり、阪神バスに引き継がれたことになる。
武庫営業所の路線だけじゃなく、塚口営業所の路線までも

その後

市バスと同じ路線、乗り方、車両、料金を3年は続けるのを市と決定されている。
なお、移管後すぐに、阪神バスのカード「hanica」や関西エリアのカード「ICOCA」や
「PiTaPa」がようやく使えるようになった。
さらに、虹バスの新車導入、ではなく、阪神線の柄の新車を、青から緑に変えたバスが順次導入開始。これは現在でも続いている。
また、2021年に、尼崎ドライブスクールの開設に伴い、AD1番、AD2番、AD3番が誕生。さらに同時期付近に阪急武庫之荘とJR尼崎を結ぶ55番も誕生し、代わりに80番が消滅。
また、hanicaが導入されたことで、プレミアがついたり、グランドパスもあるおかげで、さらに便利になった尼崎のバス。
移管からまもなく10年。阪神バスがそれまで運営していた阪神線と一緒に、これからも、尼崎のバスは、「尼崎市内線」として、今後も尼崎の街を支えていくであろう。

by Natsu

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